ステンレス製ドラフトチャンバー - クリーンルーム設備 | 佰聖科技(バイシェンテック)
製品IDfume-hood-stainlessクリーンルーム設備窒素キャビネット・ドラフトチャンバー
クリーンルーム設備

ステンレス製ドラフトチャンバー

製品概要

ドラフトチャンバーの中心機能は排気です。実験操作では有害ガス、臭気、湿気、可燃性・腐食性物質が発生します。ドラフトチャンバーは汚染源の近くでそれらを捕集し、実験室の他の区域へ拡散する前に排出します。 クリーンベンチとは向きが正反対である点に注意が必要です。クリーンベンチは清浄空気を送って試料を守り、ドラフトチャンバーは汚染空気を吸引して人を守ります。有害物質の取り扱いには必ずドラフトチャンバーを用い、クリーンベンチを使ってはいけません。

特長・仕様

►**平均風速**:0.3~0.6 m/s(調整可) ►**排風量**:1500~3000 m³/h ►**サッシ開口高さ**:0~750mm ►**騒音**:≤60dB|**照度**:200LX ►**電源**:AC 220V/380V|**出力**:0.18~4KW|**コンセント**:10~15A ►**質量**:200~250Kg ►**筐体材質**:スチール木製/オールスチール/オールステンレス/PP エンジニアリングプラスチック ►**天板材質**:ステンレス板/エポキシ樹脂板/セラミック天板/天然大理石 ►**付属**:PP グースネック水栓、PP ノズル、水鉄砲・エアガン、一体成型ステンレスシンク、ABS 五口コンセント

仕様表

型式使用寸法 mm外形寸法 mm使用人数
VLC–12001000×650×10301200×800×23501
VLV–15001300×650×10301500×800×23501
VLV–18001600×650×10301800×800×23502
見積もり依頼

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電話+886-2-25981958

詳細説明

安全指標は排風量ではなく面風速

排風量だけを見て選ぶ例が多くありますが、安全性を決めるのはサッシ開口部の**面風速**、すなわち汚染物質を内側へ引き込む速度です。 排風量が同じ 2 台でも、サッシ開口面積が異なれば面風速はまったく違います。開口が大きいほど面風速は下がり、汚染物質が開口から漏れやすくなります。 だからこそサッシ開口高さは仕様表の重要項目です。操作時にサッシを推奨高さ以下に保って初めて面風速が設計値に入ります。全開のまま作業するのは、自ら安全裕度を捨てる行為です。

材質は薬品に合わせて選ぶ

**オールステンレス**は耐熱性・耐機械損傷性に優れ清掃も容易で、一般的な化学・生物実験に適します。ただし強酸や塩化物環境には耐えません。 **PP エンジニアリングプラスチック**は強酸・強アルカリに耐え、フッ化水素酸・塩酸・硝酸を扱う環境では唯一の合理的選択です。この環境ではステンレスは急速に腐食貫通します。 **スチール木製・オールスチール**は低コストで、薬品の腐食性が高くない教育実験室や一般分析室に適します。 材質を誤った結果は寿命短縮にとどまりません。使用中に腐食で筐体構造そのものが弱くなるためで、目に見える錆よりはるかに危険です。

選定リファレンス

ご発注の前に、効率グレード・ろ材特性・運転環境がご要件に合うかをご確認ください。