カスタムフィルター
プロジェクター用防塵フィルター
製品概要
プロジェクター用防塵フィルターはプロジェクターの吸気口に取り付け、冷却用の気流と一緒に本体へ吸い込まれるほこりを止めます。当社はプロジェクターメーカーの量産向けフィルターを長年供給しており、お客様の図面に合わせて製作します。よく使うろ材は、前段の約 6 mm の不織布に約 10 mm のエレクトレットろ材を重ねた複合ろ材で、枠は不織布枠とホットメルト枠があります。製作実績は厚さ約 6~21 mm、長辺約 32~500 mm、図面公差は ±1 mm まで対応できます。
特長・仕様
形式:プロジェクター吸気口用の防塵フィルター、お客様の図面に合わせて製作
ろ材:複合ろ材。一般的には前段の不織布(約 6 mm)+エレクトレットろ材(約 10 mm)。不織布とほかのろ材の組み合わせもあり、活性炭包み込みタイプもあります。ろ材ブランドの指定可
枠:不織布枠またはホットメルト枠
製作実績のサイズ:厚さ約 6~21 mm、長辺約 32~500 mm、山数約 12~83 山
寸法公差:図面どおり、±1 mm まで対応
試作と量産:新規品は抜き型の製作が必要。量産前にサンプル評価が可能。納期は数量によります
効率、圧力損失、風量:選定に応じてご提示
詳細説明
プロジェクター用防塵フィルターは、プロジェクターの吸気口に取り付けるフィルターです。プロジェクターはファンで外の空気を吸い込んで冷却しており、このフィルターが空気と一緒に本体へ入ってくるほこりを止めます。フィルターが詰まると吸気が減るため、プロジェクターの取扱説明書の多くはフィルターを定期的に掃除または交換するよう案内しています。
当社はプロジェクターメーカーの量産向けに防塵フィルターを長年供給しています。どの品番もお客様の図面に合わせた特注品で、ろ材・枠・寸法は図面どおりに作り、量産前にはサンプルをお送りして評価していただけます。
- 不織布とほかのろ材の組み合わせもあり、図面やお客様が指定するろ材ブランドに合わせて選べます
- 活性炭包み込みタイプもあります
- 効率、圧力損失、風量は選定に応じてご提示します
ろ材:前段の不織布+エレクトレットろ材
一般的なつくりは、二層のろ材を重ねて一枚の複合ろ材にしたものです。前段に約 6 mm の不織布、その後ろに約 10 mm のエレクトレットろ材を配置します。前段が比較的大きなほこりや綿ぼこりを先に止め、後段のエレクトレットろ材が繊維の静電気で細かい粒子を捕まえます。プロジェクター用防塵フィルターの複合ろ材
断面図:前段の不織布+エレクトレットろ材
模式図です。厚さは一般的な組み合わせのおおよその値です。効率、圧力損失、風量は選定に応じてご提示します。
枠と山数
枠は主に二種類で、不織布枠かホットメルト枠です。品番によってはろ材をプリーツ状に折り、同じ大きさの枠により多くのろ材を収めます。これまでの製作実績は約 12 山から 83 山までです。製作実績のサイズ
プロジェクターの吸気口の形はメーカーごとに違うため、寸法はすべて図面どおりに作ります。下表はこれまでに製作した範囲です。| 項目 | 製作実績の範囲 |
|---|---|
| 厚さ | 約 6~21 mm |
| 長辺 | 約 32~500 mm |
| 山数 | 約 12~83 山 |
図面どおりの特注:抜き型から量産まで
図面があれば、その寸法と公差どおりに製作でき、公差は ±1 mm まで対応します。新規品はまず抜き型を作り、量産前にサンプルをお送りして実機に取り付けて評価していただき、承認後に量産に入ります。 - 図面:お客様の図面と公差どおりに製作、公差は ±1 mm まで対応 - ろ材:ろ材ブランドの指定が可能 - 抜き型:新規品は抜き型の製作が必要 - サンプル:量産前にサンプル評価が可能 - 納期:数量によりますよくあるご質問
自社の図面と公差どおりに型を起こして生産できますか?
できます。どの品番もお客様の図面どおりに作っており、図面公差は ±1 mm まで対応します。新規品はまず抜き型の製作が必要です。お見積りの際は図面(公差入り)、ろ材の要件、予定数量をお知らせください。これまでの製作範囲は厚さ約 6~21 mm、長辺約 32~500 mm、山数約 12~83 山です。
ろ材のブランドを指定できますか?
ろ材ブランドの指定は可能です。一般的な組み合わせは前段の約 6 mm の不織布に約 10 mm のエレクトレットろ材を重ねたもので、不織布とほかのろ材の組み合わせや、活性炭包み込みタイプもあります。指定のろ材は図面またはお見積り資料にご記入ください。効率、圧力損失、風量は選定に応じてご提示します。
量産前にサンプルを送ってもらい、評価できますか?
できます。量産前にサンプルをお送りしますので、実機に取り付けて寸法や取り付け具合をご確認ください。評価で問題がなければ量産に入ります。新規品はまず抜き型の製作が必要です。
複合ろ材はなぜ二層になっているのですか?
二層で役割を分けているためです。前段の約 6 mm の不織布が比較的大きなほこりや綿ぼこりを止め、後段の約 10 mm のエレクトレットろ材が繊維の静電気で細かい粒子を捕まえます。大きな粒子を前で止めておくことで、後段がすぐには詰まりにくくなります。実際の効率と圧力損失は選定に応じてご提示します。








