空気清浄機用 True HEPA フィルターカートリッジ
製品概要
特長・仕様
詳細説明
円筒型も平板型も製作できます
はい、どちらも元のフィルターに合わせて製作します。これまでの製作例: - 円筒型:φ200×φ144×290 mm(外径×内径×高さ、H12 メルトブローンろ材+活性炭)、φ240/φ165×260 mm、φ350/φ171.5×255 mm - 平板複合型:475×205×95 mm。プレフィルター、活性炭不織布、HEPA、抗菌層を重ねて一緒にプリーツ加工したもの 寸法、層構成、グレードはすべてお客様の機種で決まります。同じ機種のフィルターを交換する場合は、元のフィルターの仕様どおりに発注するのがいちばん確実です。フィルターカートリッジにはどんな層が重なっている?
よくある組み合わせは三〜四層で、それぞれ役割が分かれています。プレフィルターは大きなもの、活性炭はにおい、HEPAは細かい粒子を担当します。空気清浄機複合フィルターの層構成
円筒型と平板型の模式図(機種に合わせて製作)
模式図のため縮尺は実際と異なります。層の数・順序・厚さとHEPAグレードはお客様の機種によって決まります。円筒型には通常、抗菌層はありません。
どうやって作る?自社ブランドのラベルは貼れる?
平板複合型を例にとると、工程はおおよそ次のとおりです。 - プリーツ加工:ろ材を約 88~109 山に折ります(寸法により異なる) - 両面に接着剤を塗布し、プリーツの形を固定 - 紙枠で囲む - 粘着付きフォームを貼る。機械に取り付けたときに押しつぶされて密閉し、空気が横から漏れないようにします - 取っ手を付け、引き出して交換しやすくする お客様のブランドラベルを貼ることもできます。お客様の英文ラベルを貼って出荷した実績があり、同じ複合フィルターを継続してリピート発注いただいているお客様もいます。True HEPA、HEPA-type、EN 1822 の H クラス:それぞれ誰が決めている?
空気清浄機のフィルターにはこうした表記がよく見られますが、同じ仕組みのものではありません。きちんと定義があるのは「HEPA」(米国)と EN 1822 の H クラス(欧州)で、「True HEPA」と「HEPA-type」はどの機関も管理していません。| 表記 | 定めているのは | 判定方法 |
|---|---|---|
| HEPA | 米国エネルギー省(DOE)が定義し、米国環境保護庁(EPA)も採用 | 0.3 μm 粒子の捕集効率 ≥ 99.97% |
| True HEPA | 法規も認証機関もなく、マーケティング用語 | 統一された試験方法はなく、「HEPA-type」と区別するために使われる |
| HEPA-type/HEPAタイプ | 規格上の定義なし | 基準値はなく、効率はメーカー自身の表示値次第 |
| EN 1822 の H クラス(H13、H14 など) | 欧州規格 EN 1822 | 最も透過しやすい粒径(MPPS)で全体の効率を測定し、クラス分けする |
CADR、P4/F4 は空気清浄機本体の数値です
フィルターの仕様ではありません。CADR(クリーンエア供給率)と CCM(累積浄化量。粒子状物質は P1~P4、ホルムアルデヒドなどのガス状汚染物質は F1~F4)は、中国の国家規格 GB/T 18801 が「空気清浄機本体」に対して定める試験指標です。結果はファン、風路、本体の密閉性にも左右されるため、同じフィルターでも別の機械に取り付ければ数値は変わります。 フィルターそのものについて決められるのは、寸法、層構成、HEPAグレード、材質です。当社は元の機械の仕様どおりにフィルターをオーダー製作しており、フィルターに CADR や CCM を表示することはありません。よくあるご質問
空気清浄機のフィルターに書かれている CADR、P4、F4 は、フィルター自体の仕様ですか?
いいえ。CADR と CCM の等級(粒子状物質 P1~P4、ホルムアルデヒドなどのガス状汚染物質 F1~F4)は、中国の GB/T 18801 が空気清浄機本体に対して定める試験指標です。ファン、風路、本体の密閉性に左右されるため、同じフィルターでも別の機械に付ければ数値が変わります。フィルター自体で指定できるのは、寸法、層構成、HEPAグレード(当社の製作実績は H10~H14)、材質です。
自社ブランドで出荷して、自社のラベルを貼ってもらえますか?
はい。お客様の英文ブランドラベルを貼った空気清浄機フィルターを出荷した実績があり、同じ複合フィルターを継続してリピート発注いただいているお客様もいます。お見積りの際は、ラベルの内容、サイズ、貼る位置を、フィルターの仕様と数量とあわせてお知らせください。まとめて検討いたします。
円筒型と平板型のどちらも作れますか?どんな資料が必要ですか?
どちらも製作実績があります。円筒型は φ200×φ144×290 mm、φ350/φ171.5×255 mm など、平板複合型は 475×205×95 mm などです。元のフィルター(または写真と実測寸法)をご用意ください。円筒型は外径・内径・高さ、平板型は縦・横・厚さを測り、層構成、HEPAグレード、数量もお知らせください。
HEPAと活性炭を一つのフィルターにまとめられますか?
はい、空気清浄機フィルターではいちばん一般的な作り方です。円筒型ではたとえば H12 メルトブローンろ材と活性炭を一つの筒に組み込み、平板型ではプレフィルター、活性炭不織布、HEPA、抗菌層を重ねて一緒にプリーツ加工します(475×205×95 mm の製品など)。層が多いほど通気抵抗は大きくなるため、層構成と厚さは元の機械のスペースとファンに合わせる必要があります。
フィルターに「True HEPA」と表示したいのですが、申請できる公式認証はありますか?
ありません。「True HEPA」はどの法規や認証機関も管理しておらず、メーカーが「HEPA-type」と区別するために使うマーケティング用語です。明確に定義されているのは米国エネルギー省(DOE)の HEPA で、0.3 μm 粒子の捕集効率 ≥ 99.97% です。欧州には別に EN 1822 の H クラスがあり、MPPS で測るため試験方法が異なります。発注の際は、必要なグレード、または効率と試験条件をそのまま書くことをおすすめします。








