ホルムアルデヒド除去フィルター(ハニカム型・オーダー製作可)/TOTOウォシュレット用脱臭ブロック
製品概要
特長・仕様
詳細説明
一般的な活性炭がホルムアルデヒドを吸着しにくいのはなぜ?
一般的な活性炭は主に「物理吸着」で働きます。ガス分子を細孔表面の弱い力でとらえる仕組みです。ホルムアルデヒドは分子がとても小さく極性も高いため、活性炭の表面となじまず、一般的な活性炭で吸着できる量はごくわずかで、いったん吸着しても再び放出されやすくなります。ホルムアルデヒドを処理するには、改質(添着)活性炭か、化学反応で働くろ材が必要です。一般的な活性炭がホルムアルデヒドを吸着しにくい理由
物理吸着 vs 改質/化学反応(原理イメージ)
イメージ図で、縮尺は正確ではなく、効率を示すものでもありません。除去効率は選定に応じてご提示します。
当社のホルムアルデヒド除去フィルター
ハニカム式のケミカルフィルターで、品名上の配合は「活性炭:ゼオライト=5:1」です。枠は四種類から選べ、厚さは約 12~110 mm、寸法は設備に合わせて製作します。| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 構造 | ハニカム式ケミカルフィルター |
| 配合(品名) | 活性炭:ゼオライト=5:1 |
| 枠 | 不織布枠、アルミ枠、亜鉛めっき鋼板枠、紙枠 |
| 厚さ | 約 12~110 mm |
| 製作実績の寸法(例) | 444×100×20 mm(紙枠)、630×500×70 mm |
| ホルムアルデヒド除去効率・寿命 | 選定に応じてご提示 |
家電用ハニカム脱臭ブロック
脱臭ブロックは同じハニカム構造を小さく作ったもので、家電や温水洗浄便座の中に入れて使います。機種の寸法に合わせて製作し、これまでに 70×135×10 mm、101×108.5×10 mm などを作っています。 ご注文の際は、古い脱臭ブロックの長さ・幅・厚さ(mm)を測り、写真と数量をお知らせください。機種の資料があれば併せてお送りください。ホルムアルデヒドの試験報告書はありますか?
正直に申し上げると、現在、当社独自のホルムアルデヒド試験報告書はありません。そのため、このページには効率のパーセンテージを記載していません。案件でデータが必要な場合は、お客様の条件(寸法、風量、ホルムアルデヒド濃度)に合わせて試験を手配できます。よくあるご質問
ホルムアルデヒド除去フィルターの試験報告書はありますか?
正直に申し上げると、現在、当社独自のホルムアルデヒド試験報告書はありません。そのため「何分で何%除去」といった数字は掲載していません。除去効果はホルムアルデヒド濃度、風量、フィルターの厚さ、使用時間によって変わります。案件でデータが必要な場合は、寸法・風量・使用環境をお知らせいただければ、条件に合わせて試験を手配できます。
普通の活性炭フィルターでホルムアルデヒドは取れますか?
効果はかなり限られます。一般的な活性炭は物理吸着で働き、ホルムアルデヒドは分子が小さく極性が高いため、吸着できる量がごくわずかで、再び放出されやすいのです(米国特許 US 10773235 にも同様の記述があります)。ホルムアルデヒドには、改質(添着)活性炭か、化学反応で働くろ材を選んでください。たとえば、室温でホルムアルデヒドを分解できると研究で示されているマンガン酸化物触媒です。購入前に、そのろ材がホルムアルデヒド向けに設計されているか確認してください。
実験室の局所排気装置でホルマリンとキシレンを使います。どの活性炭を選べばいいですか?
二つのガスは分けて考えます。キシレンは分子の大きい有機溶剤の蒸気で、一般的な活性炭でよく吸着できます。ホルマリンはホルムアルデヒドの水溶液で、そこから揮発するホルムアルデヒドは一般的な活性炭ではとらえられないため、改質(添着)活性炭か化学反応型のろ材が必要です。そのため通常は二種類のろ材を組み合わせ、それぞれの量は排気風量、濃度、使用時間に応じて選定します。排気装置の排気風量、フィルターの取付寸法、二つの薬品のおおよその使用量をお知らせください。
脱臭ブロックをうちの家電の機種寸法に合わせて作れますか?
はい。機種の寸法に合わせてハニカム式脱臭ブロックを製作しており、これまでに 70×135×10 mm、101×108.5×10 mm などを作っています。古い脱臭ブロックの長さ・幅・厚さ(mm)を測り、写真と数量、あれば機種の資料もお送りください。








