窒素キャビネット・防湿庫 - クリーンルーム設備 | 佰聖科技(バイシェンテック)
製品IDnitrogen-cabinetクリーンルーム設備窒素キャビネット・ドラフトチャンバー
クリーンルーム設備

窒素キャビネット・防湿庫

製品概要

窒素キャビネットは、開封後に使い切っていない電子部品、リフローや半田槽を待つ материалы、ベーク完了品、半導体ウェハーや精密加工の仕掛品を保管します。庫内に窒素を充填して酸素と水分を追い出し、ライン投入までの待機中に吸湿や酸化が進まないようにします。 マイコン制御が庫内湿度を監視し、設定値を超えたときだけ窒素弁を開き、達したら閉じます。連続パージではありません。この制御が窒素コストを決めます。制御がなければガス代がキャビネット自体の償却費を容易に上回ります。

特長・仕様

►**湿度表示範囲**:0%~99% RH、誤差 ±3%RH ►**温度表示範囲**:0℃~99℃、誤差 ±1℃ ►**表示方式**:温湿度同時表示、二色 LED 表示器 ►**棚板耐荷重**:1 枚あたり 100KG で変形なし、棚高さ調整可 ►**キャビネット構造**:専用密閉筐体、多層防錆塗装、静電防止塗装も選択可 ►**窒素制御**:マイコン節ガス装置、湿度が設定値を超えると充填、達したら自動停止 ►**装備**:温湿度検出部、電磁式ガス弁、高気密一体成型ハンドル、静電気接地装置 ►**移動**:支持脚付き重荷重 PU キャスターで移動と位置決めが容易 ►**校正**:第三者認証取得、第三者校正報告書の原本を各台に添付

代表的な仕様

仕様扉数棚板耐荷重 kg
標準型窒素キャビネット4100
ウェハー・チップ用窒素キャビネット6100
大型表示器付き防湿庫6100
見積もり依頼

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電話+886-2-25981958

詳細説明

窒素キャビネットと防湿庫の違い

外観はほぼ同じで、違いは水分をどう取り除くかにあります。 **防湿庫**は除湿モジュール(物理吸着または電子冷却が主)で庫内湿度を下げます。ガス源が不要でコンセントだけで運転でき、ランニングコストが低い一方、降湿は遅く、扱えるのは水分のみで酸素には対応しません。 **窒素キャビネット**は湿った空気ごと置換するため降湿が速く、同時に酸素濃度も下げられるので酸化も防げます。代償として窒素供給が必要で、扉を開けるたびに再充填が発生します。 判断の目安:吸湿だけが問題(一般電子部品、ベア PCB)なら防湿庫で十分です。酸化も問題になる場合(半田端子、ベアダイ、レジスト塗布後のウェハー)に窒素キャビネットが必要になります。

節ガス装置がコストを決める

節ガス制御のない窒素キャビネットは低流量で連続パージし、陽圧で外気の侵入を防ぎます。単純ですが窒素を消費し続けるため、1 年分のガス代がキャビネット本体価格を上回ることも珍しくありません。 マイコン節ガス装置があれば、湿度が設定値を超えたときだけ電磁弁を開き、達したら閉じます。気密性の良い筐体なら 1 日数回の充填で済むこともあります。 したがって**筐体の気密性と節ガス制御はセットで評価**してください。気密性の悪い筐体では節ガス装置があっても充填が止まらず、どちらか一方では不十分です。

選定リファレンス

ご発注の前に、効率グレード・ろ材特性・運転環境がご要件に合うかをご確認ください。