HEPAアルミセパレータ フィルター - 空調ボックス専用 - HEPA / ULPAフィルター | 佰聖科技(バイシェンテック)
製品ID:hepa-aluminum-separatorHEPA / ULPAフィルター高効率HEPA/ULPAフィルター
HEPA / ULPAフィルター

HEPAアルミセパレータ フィルター - 空調ボックス専用

製品概要

アルミセパレータ型HEPAフィルターは、空調機(AHU)の最終段に使う深型プリーツの高性能フィルターです。ガラス繊維のろ材を深く折り込み、ひだとひだの間に波形のアルミセパレータを挟んで間隔を保ちます。奥行きは150または290 mm。同じ610×610の開口で、150 mmの標準風量型は約17 CMM、290 mmの標準風量型は約32.6 CMM、290 mmの大風量型は約56.6 CMMです。効率は95~99.99%(@0.3 μm)、枠は木枠・亜鉛めっき鋼板枠・アルミ枠・ステンレス枠から選べます。

主要仕様

ろ過効率
95 / 99.95 / 99.97 / 99.98 / 99.99% @0.3μm
厚さ
150 / 290 / 292 mm
定格風量
標準風量・大風量の 2 種
外枠
木枠、亜鉛めっき枠、アルミ枠、ステンレス枠

Email:sales@baisheng-tech.com

電話:+886-2-25981958

FAX: +886-2-6602-1920

ろ材
ガラス繊維
外枠
木枠、亜鉛めっき枠、アルミ枠、ステンレス枠
セパレータ
アルミセパレータでろ材を層状に保持
ろ過効率
95 / 99.95 / 99.97 / 99.98 / 99.99% @0.3μm
定格風量
標準風量・大風量の 2 種
厚さ
150 / 290 / 292 mm
型式品名寸法
SH99-305-305-150-ALセパレーター型HEPA99.99% 305X305X150mm アルミ枠305 × 305 × 150 mm
SH99-305-305-292セパレーター型HEPA99.99% 305X305X292mm305 × 305 × 292 mm
SH97-305-610-292-1000CFMセパレーター型HEPA 99.97% 305X610X292 1000CFM 亜鉛めっき鋼板枠305 × 610 × 292 mm
SH99-610-610-290-W-2000CFMセパレーター型HEPA99.99% 610X610X290 木枠 2000CFM610 × 610 × 290 mm
SH99-610-1220-150-W標準風量HEPA99.99% 610X1220X150mm アルミセパレーター型 木枠 下流側ガスケット610 × 1220 × 150 mm
SH97-610-610-292-2000CFMセパレーター型HEPA 99.97% 610X610X292 2000CFM 亜鉛めっき鋼板枠610 × 610 × 292 mm
SH99-600-1210-150セパレーター型HEPA99.99% 600X1210X150mm アルマイトアルミ枠600 × 1210 × 150 mm
SH99-570-570-150-GA-H大風量高性能フィルター99.99% 570X570X150mm アルミセパレーター型 亜鉛めっき鋼板枠 下流側ガスケット 23.4CMM/25.4mmaq570 × 570 × 150 mm

上記は代表的な寸法です。その他の寸法・枠材・効率グレードも製作可能です。お見積りの際は型式または寸法をお知らせください。

詳細説明

アルミセパレータ型HEPAフィルターは、空調機(AHU)の最終段に使う深型プリーツの高性能フィルターです。ガラス繊維のろ材を深く折り込み、ひだとひだの間に波形のアルミセパレータを挟んでろ材を押し広げ、間隔を一定に保つことで、風がむらなく通り抜けるようにしています。奥行きは150 mmと290/292 mmが一般的で、ミニプリーツHEPA(50/70 mm)よりずっと深いため、同じ開口でもはるかに多くの風を通せます。 効率は95%、99.95%、99.97%、99.98%、99.99%(@0.3 μm)があります。一般にHEPAといえば0.3 μmで99.97%以上を指すため、95%のグレードは厳密にはHEPAではなく、要求がそれほど高くない場所に使われます。

同じ610×610の開口で、どれだけ風を通せる?

奥行きが深く、ろ材が多いほど、通せる風量は大きくなります。下の図は、同じ610×610 mmの開口での各仕様の定格風量と初期圧力損失です。

同じ610×610の開口で、どれだけ風を通せる?

定格風量と初期圧力損失(サプライヤー見積と品番表示値)

02040定格風量 (CMM)ミニプリーツ70mm10 CMM123 Pa150mm 標準型17 CMM249 Pa150mm 大風量型約 27 CMM249 Pa292mm 標準型32.6 CMM249 Pa290mm 大風量型56.6 CMM333 Pa

150 mm大風量型は、570×570モデルの23.4 CMMを面積比で換算した値です。数値は異なる見積と品番表示値によるもので、傾向を見るための目安です。実際は出荷仕様に従います。

仕様奥行き定格風量初期圧力損失
ミニプリーツHEPA(比較用)70 mm約10 CMM約123 Pa
アルミセパレータ 標準風量型150 mm17.0 CMM約249 Pa
アルミセパレータ 大風量型150 mm約27 CMM約249 Pa
アルミセパレータ 標準風量型292 mm32.6 CMM約249 Pa
アルミセパレータ 大風量型290 mm56.6 CMM(2000 CFM)約333 Pa
150 mm大風量型の27 CMMは、570×570 mmモデルの23.4 CMMを面積比で換算した値です。初期圧力損失の元の単位はmmH₂Oで、25.4 mmH₂O ≈ 249 Pa、34 mmH₂O ≈ 333 Paです。

標準風量型と大風量型の違いは?

大風量型は、同じ大きさの枠の中にろ材をより多く折り込み、同じ開口でより多くの風を通せるようにしたものです。奥行き150 mmの大風量型は、圧力損失が標準風量型と同じ約249 Paです。奥行き290 mmの大風量型では、風量が32.6 CMMから56.6 CMMに増え、圧力損失も約249 Paから約333 Paに上がります。 その他のサイズの実際の値:
枠サイズ (mm)型式定格風量初期圧力損失
610×1220×150標準風量型35.4 CMM(1250 CFM)約249 Pa
570×570×150大風量型23.4 CMM約249 Pa
570×1170×150大風量型49.4 CMM約249 Pa
305×305×290大風量型11 CMM約333 Pa
表にないサイズの風量と圧力損失は、選定時にご案内します。

枠・ガスケット・その他のオプション

- 枠:木枠、亜鉛めっき鋼板枠、アルミ枠、ステンレス枠(SUS304/316)のいずれも対応 - ガスケット:風下側(吹出し面)、風上側(吸込み面)、両面 - 奥行き:最も一般的なのは150 mm(約5⅞″)と290/292 mm(292 mmは約11½″)。ほかに266、300、305 mmもあります - 幅・高さ:305、610シリーズ以外にも、規格外サイズを多数製作しています - 高温環境向けには150~300°Cのステンレス枠の耐熱型もあります。耐熱フィルターをご覧ください

用途

- クリーンルームや清浄区域の空調機の最終段(HEPA段) - 大風量が必要で、空調機内に十分な奥行きがある場所。奥行きが足りない場合はミニプリーツHEPAを使います
同じ610×610で、奥行き150と290、標準風量型と大風量型では、それぞれどれくらい風を通せますか?

150 mmの標準風量型は約17.0 CMM、大風量型は約27 CMMで、初期圧力損失はどちらも約249 Paです。292 mmの標準風量型は約32.6 CMM・約249 Pa、290 mmの大風量型は約56.6 CMM(2000 CFM)・約333 Paです。比較として、同じ開口に70 mmのミニプリーツを使うと、0.45 m/sで約10 CMM・123 Paです。米国エネルギー省の規格DOE-STD-3020では、610×610×292のHEPAを定格1000 CFM、圧力損失の上限250 Paとしており、目安になります。

仕様書に290、292、300 mmとありますが、違いはありますか?

あります。現場の枠に実際どこまでの奥行きが入るかを測ってください。292 mmはインチ規格の11½″を換算した値で、290 mmはメートル法でよく使われる奥行きです。当社はどちらも扱っており、300、305 mmもあります。お客様の仕様で250 mmや310 mmといった奥行きが指定されたこともありますが、当社の標準品にはないため、製作できるか別途確認が必要です。交換時は、古いフィルターの実際の奥行きを測るのが最も確実です。

仕様書に「EN 779 H13」とあります。このとおりに作れますか?

この書き方自体に問題があります。EN 779はG、M、Fクラスしかなく、2018年にISO 16890に置き換えられました。H13はEN 1822の等級で、全体効率99.95%以上が求められます。当社のアルミセパレータ型は0.3 μmでの効率(95~99.99%)で表示しています。仕様書でEN 1822 H13と等級分類レポートが求められている場合は、お問い合わせ時にお知らせください。仕様に合わせて別途選定します。

同じ610×610×290で、アルミセパレータ型とV型はどう見分けますか?

横から見ると分かります。アルミセパレータ型は深く折り込んだろ材がひとつのブロックになっていて、ひだの間に波形のアルミ板が挟まっています。V型は薄いミニプリーツを何枚かV字形に並べたもので、アルミ板はありません。枠のサイズが同じでも、圧力損失と風量は異なります。たとえば610×610×290のV型には、50 CMM・約249 Paのものがあります。サイズだけでは区別できないので、お問い合わせの際は古いフィルターの写真を添えてください。

590×590×250のような規格外サイズも作れますか?

幅と高さは対応できます。305、610シリーズ以外にも、289×595、525×505、700×700など多くの規格外サイズを製作してきました。奥行きは制約が大きく、標準品は150、266、290、292、300、305 mmです。250 mmのような奥行きは、まず製造側に確認する必要があります。幅×高さ×奥行き、効率、枠の材質、ガスケットを付ける面、数量をお知らせください。

選定リファレンス

ご発注の前に、効率グレード・ろ材特性・運転環境がご要件に合うかをご確認ください。