プレフィルター
ナイロンメッシュフィルター
製品概要
ナイロンフィルターはナイロンネットで作るプレフィルターで、エアコン、空調機(AHU)、送風機、リターン口などに取り付けて、比較的大きなほこりや綿ぼこりを止めます。単層と二層があり、周囲はワイヤーフレーム(仕切り付き、つまみ(耳)の追加も可)、超音波溶着(縁)、亜鉛めっき鋼板枠またはアルミ枠から選べるほか、ステンレスネットでナイロンネットを挟むタイプもあります。色は白と黒。製作実績は約 100×100 から 1050×1800 mm までで、ネット材は 1.2 m 幅のロールでも購入できます。
主要仕様
- ろ材
- ナイロンメッシュ(単層/二層)
- 外枠
- 四周を超音波でエッジ処理/亜鉛めっき線(4 mm)・ステンレス線(4 mm)/亜鉛めっき枠、アルミ枠、ステンレス枠
仕様一覧
- ろ材
- ナイロンメッシュ(単層/二層)
- 外枠
- 四周を超音波でエッジ処理/亜鉛めっき線(4 mm)・ステンレス線(4 mm)/亜鉛めっき枠、アルミ枠、ステンレス枠
詳細説明
ナイロンフィルターはナイロンネットで作るプレフィルターです。エアコン、空調機(AHU)、送風機、リターン口などに取り付け、比較的大きなほこり、綿ぼこり、毛髪を最初に止めます。ネットが薄く風を通しやすいので、吹出口・吸込口の形に合わせてさまざまなサイズで作れます。
オーダーをいただいたとき、最初にお聞きするのは「単層ネットか、二層ネットか」です。
- ワイヤーフレーム:周囲を鉄線(2.8、3、4 mm、亜鉛めっきまたはステンレス)で支え、ネットの端は縁テープ(パイピング)で包みます。大きなサイズは中を鉄線で三つ・六つ・九つに仕切り、引き出しやすいようにつまみ(耳)を付けることもできます
- 超音波溶着(縁):周囲を超音波でネットごと溶着して仕上げます。枠がなく、軽くて薄いタイプです
- 亜鉛めっき鋼板枠・アルミ枠:金属枠に収めます。枠の厚みは 7~45 mm
- ステンレスネット挟み込み:二層のナイロンネットを両面からステンレスネットで挟んだもので、しっかりとした硬さがあります
何枚も並べて取り付ける開口部には「連結縁」を付けて、隣り合うフィルター同士をつなぎ、すき間から漏れないようにできます。
単層と二層、どちらにする?
単層はナイロンネット一枚、二層はネットを二枚重ねたものです。二層のほうが多く捕まえますが、そのぶん風は通りにくくなります。交換の場合は、元のフィルターと同じ層数で注文するのがいちばん確実です。周囲の固定方法は?四つのつくり
ナイロンフィルター周囲の四つのつくり
正面イメージ(実際の品番のつくりより)
イメージ図で、縮尺は正確ではありません。メッシュと層数は選定に応じてご提示します。
サイズと色
これまで作ってきたナイロンフィルターは、機器用の約 100×100 mm の小さなものから、1050×1800 mm の大きなものまであります。たとえば 800×225、1040×235、958×786 mm などです。あまりに大きい一枚ものは運ぶのが難しく、4000×2200 mm の吊り下げネットのご依頼は運送会社に引き受けてもらえず、お受けできませんでした。こうしたサイズは何枚かに分けることをおすすめしています。色は白と黒があります。 ご自身で切って使いたい場合は、ネット材だけの購入もできます。黒のナイロンネットで 1.2 m 幅・10 m 巻きのロールと、1.2 m 幅のカット品があります。仕様
- 層数:単層/二層 - 周囲:ワイヤーフレーム(亜鉛めっき、ステンレス)、超音波溶着(縁)、亜鉛めっき鋼板枠、アルミ枠、ステンレスネット挟み込み - 色:白、黒 - メッシュ、圧力損失:選定に応じてご提示業界典型値(公開資料のまとめ)
ネット材そのものの仕様書は持っていないため、下表は公開カタログによく見られる記載をまとめたものです。実際の値は出荷時の仕様に従います。| 項目 | 典型値 |
|---|---|
| 材質 | ナイロン(ポリアミド)モノフィラメントネット |
| 等級 | EN 779 G1~G2相当の低効率プレフィルター |
| 水洗い | 可能。公開資料の多くは水洗いして繰り返し使えるとしています |
| 使用温度 | 常温の空調用、約60°C以下(枠と縫製による制限) |
よくあるご質問
単層と二層はどう選べばいいですか?
単層はナイロンネット一枚で、風を通しやすいタイプです。二層はネットを二枚重ねたもので、多く捕まえますが風は通りにくくなります。交換なら元のフィルターと同じ層数で注文するのがいちばん確実です。新しい設備の場合は、取り付け場所と何を止めたいかを教えていただければご提案します。どちらも効率と圧力損失は選定に応じてご提示します。
周囲の枠にはどんな種類がありますか?何が違いますか?
四種類あります。ワイヤーフレーム(2.8、3、4 mm の鉄線。大きなものは三つ・六つ・九つに仕切れます)、超音波溶着(縁)(枠なしで軽くて薄い)、亜鉛めっき鋼板枠またはアルミ枠(枠の厚み 7~45 mm)、そして二層のナイロンネットをステンレスネットで挟んだタイプです。元と同じつくりにするのがいちばん取り付けやすいので、わからない場合は正面と側面の写真を送ってください。
何枚も並べて取り付ける開口部ですが、つなげて作れますか?
できます。隣り合うフィルターに「連結縁」を付けてつなぎ、フィルター同士のすき間から漏れないようにします。医療施設の空調機では、亜鉛めっきの単層タイプを二辺で連結した実績があります。一枚ごとのサイズ、どの辺を連結するか、合計の枚数を教えてください。
ネット材だけ買って、自分で切ることはできますか?
できます。黒のナイロンネットは 1.2 m 幅・10 m 巻きのロールと、1.2 m 幅のカット品があります。ご自身で切ると端がほつれやすいので、必要であればこちらでサイズに合わせて切り、超音波溶着で縁を仕上げたり枠を付けたりすることもできます。








