グリーン/ホワイト ガラス繊維フィルター(塗装ミスト捕集用) - プレフィルター | 佰聖科技(バイシェンテック)
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プレフィルター

グリーン/ホワイト ガラス繊維フィルター(塗装ミスト捕集用)

製品概要

グリーン/ホワイト ガラス繊維フィルター(ペイントアレスター)は、片面が緑・片面が白のガラス繊維製の厚手ろ材で、塗装ブースの床面や排気口に取り付け、ワークに付着しなかった塗装ミストを捕集します。取り付けは緑面を入気側、白面を出気側に向けます。ロールは 1 m × 20 m × 50 mm が標準で、60 mm 厚のロール、カットパッド、紙枠のほか、枠はそのままでろ材だけを交換できる着脱式の亜鉛めっき鋼板枠・ステンレス枠もあります。

主要仕様

ろ材
ガラス繊維製

Email:sales@baisheng-tech.com

電話:+886-2-25981958

FAX: +886-2-6602-1920

ろ材
ガラス繊維製

詳細説明

グリーン/ホワイト ガラス繊維フィルターは、業界では「ペイントアレスター」とも呼ばれる、ガラス繊維製の厚手のろ材で、片面が緑、もう片面が白です。塗装ブースの床面や排気口に取り付け、排気される空気をまずここに通して、ワークに付着しなかった塗装ミストを捕集します。 一般空調用の薄いフィルターとは違い、繊維は緑面から白面に向かって粗から密へと変わり、厚み全体で塗装ミストを受け止めます。そのため取り付けには向きがあり、緑面を入気側に向けます。

なぜ片面が緑で片面が白なのか?

色は向きを見分けるためのものです。緑面を入気側(上流)、白面を出気側(下流)に向けます。緑面側は繊維が粗く、大きな塗料粒子がまずここで受け止められ、白面に近づくほど繊維が密になり、細かいミストが後段で捕集されます。塗料が厚み全体に分散し、表面だけで目詰まりすることがありません。逆向きに取り付けると、最も密な面が先に塗料で詰まり、ろ材の厚みが無駄になります。

塗装ブースのどこに付けるのか?天井フィルターとの役割分担

よくある構成は上から給気し、下から排気する方式です。天井の天井フィルターが清浄な空気を下向きに送り、塗装面にほこりが落ちるのを防ぎます。余った塗装ミストは気流に乗って床面へ運ばれ、床面や排気口のペイントアレスターで捕集されてから排気されます。

塗装ブースの気流:天井フィルターが給気、ペイントアレスターがミスト捕集

断面図(上部給気・下部排気)

天井フィルター清浄な空気を下へ送るワーク塗装ミストが下へ流れるペイントアレスター緑面が上(入気側)白面が下(出気側)排気

模式図、縮尺は実際と異なります。ペイントアレスターは排気口にも取り付け可能。効率・圧力損失・塗料保持量は選定により提示。

- 天井フィルター:上部にあり、給気をろ過して塗装面を守る - ペイントアレスター:床面または排気側にあり、排気される塗装ミストを捕集する 両者は取り付け位置も役割も異なり、互いに代用はできないため、選定は別々に考えます。

どのような供給形態とサイズがあるのか?

ロールを買って自分で切る、カット済みのパッドを買う、紙枠の完成品を買う、または着脱式の金属枠を使い、枠はそのままで汚れたろ材だけを交換する、という選び方があります。下表は当社の製作実績です。
形態サイズ説明
ロール1 m × 20 m × 50 mm幅 × 長さ × 厚み、現場でカット
ロール(60 mm 厚)0.7 m / 1 m 幅 × 20 m × 60 mm幅は二種類
小ロール1 m × 3 m × 50 mm少量使用向け
カットパッド550×550×50、500×550500×550 は 1 箱 50 枚
紙枠16×20×2″、533×330×45、912×535×45丸ごと交換
亜鉛めっき鋼板枠(着脱式)595×595×45板厚 0.4 mm、ろ材 1 層または 2 層
ステンレス枠(着脱式)900×900×50板厚 0.5 mm、中桟付き枠、ろ材 2 層
中桟付き枠(着脱式)1160×745×22枠の中央に桟が一本入る
大型枠(着脱式)1200×1200×50L 型プレートで連結
内挟み式枠480×480×45ろ材を枠の内側に挟む

仕様

- ろ材:ガラス繊維、片面が緑・片面が白、粗から密へ - ロールの厚み:50 mm、60 mm - 供給形態:ロール、小ロール、カットパッド、紙枠、着脱式金属枠、内挟み式枠 - 取り付け方向:緑面を入気側、白面を出気側 - 効率、圧力損失、塗料保持量、耐熱温度:選定により提示

使用済みろ材の扱いと法規制

塗料を吸ったろ材を無造作に積み置きしないでください。扱いを誤ると発火の危険があります。工場の廃棄物・防火の規定に従って回収・処理してください。 法規制では、米国の 40 CFR 63.11173(e)(2)(i) が、一部の塗装作業で使うフィルターにオーバースプレーの 98% 以上を捕集することを求めており、試験方法は ASHRAE 52.2 または EPA Method 319 です。当社は現在この種の試験報告書を持っていません。案件でこうした規定への適合が必要な場合は、お見積りの際に事前にお知らせください。
入気側に向けるのは緑面ですか、白面ですか?

緑面を入気側(塗装ミストが来る方向)、白面を出気側に向けます。繊維は緑面から白面へ粗から密に変わるので、大きな粒子は緑面側で、細かいミストは白面側で捕集され、厚み全体が働きます。床グレーチングの下に敷く場合は緑面が上です。逆に付けると、密な白面が先に塗料で詰まり、ろ材の厚みが無駄になります。

枠付きにして、ろ材だけ交換できますか?

できます。着脱式の金属枠には亜鉛めっき鋼板枠(板厚 0.4 mm、595×595×45、ろ材 1 層または 2 層)とステンレス枠(板厚 0.5 mm、900×900×50 の中桟付き枠、2 層)があり、1160×745×22 の中桟付き枠、L 型プレートで連結する 1200×1200×50 の大型枠、480×480×45 の内挟み式枠も製作実績があります。枠はそのままで、汚れたらろ材だけを交換します。塗装以外の、粉じんが出る場所で使いたいというお問い合わせもありました。サイズ、層数、使用環境をお知らせください。

ロールの幅と厚みは何種類ありますか?

標準ロールは幅 1 m × 長さ 20 m × 厚み 50 mm です。60 mm 厚は 0.7 m と 1 m の二種類の幅があり、長さは同じく 20 m です。少量なら 1 m × 3 m × 50 mm の小ロールもあります。自分で切りたくない場合は、550×550×50 や 500×550 などのカットパッドや紙枠の完成品もあります。

ペイントアレスターと天井フィルターは何が違いますか?

取り付け位置と役割が違います。天井フィルターは塗装ブースの天井にあり、給気をろ過して塗装面にほこりが落ちるのを防ぎます。ペイントアレスターは床面や排気口にあり、排気される塗装ミストを捕集します。互いに代用はできず、塗装ブースでは両方を一緒に使うのが一般的です。

選定リファレンス

ご発注の前に、効率グレード・ろ材特性・運転環境がご要件に合うかをご確認ください。